１７歳～１９歳、２５歳

探し物をしていると懐かしいものを見つけて手が止まってしまう事ありませんか。

さっき丁度その状態でして。

画像を探してる時に目に留まったものがあって…。

高校時代にやっていたホームページです。

その中の日記です。

ひとつは公開しているもの、もうひとつは交換日記として非公開のもの。

これ、２００８年の今日の日記です。

 

計算すると短大２年生の時です。

文脈やら感情の表し方、今と大して変わってないですね。（笑）

バイトという言葉が出てきてます。（笑）

それよりもあの人って誰だろう。

思いだせないんです。

６年前の今頃、誰を想ってた？

そもそも男？女？

きっとその人との事を“忘れるはずがない”って当時の私は強く思っていたはずです。

だってそれ以上前に関係があった人のこと・出来事、いまだに覚えてるし。

私の中で印象に残らないような人はいない…はず。

（そう、どの人も癖のある性格の人だから（笑））

それなのに。

年月の経過もそうだけど、人の記憶の信用のなさというか儚さというか。

大切（な思い出）だったはずなのに覚えていないもんなんだと、切なくなった。

そんなもんなんだ、って。

必要がなくなったから消去されたのか、

強烈な出来事（人・モノ、あらゆるもの）じゃなかったから記憶されなかったのか、

それとも私が消したくて消去したのか…

どれも切ないや！

そしてその流れで、更にさかのぼること２００６年。８年前。

１７歳、高校３年生。

その時の日記も読み返しました。

笑えちゃうんだけど、恥ずかしくない。（笑）

なーんにも変わってない。（笑）

さっきも書いたように、文脈も感情もだけど

それよりも悩みの種が。

もちろん、『へぇ～。こんな事で悩んでたんだな～（笑）』というのもあるけど、

ほとんどの書いてる一言一言が、今でも共感できる内容でして。

まぁ結局自分だからというのもあるだろうけど。

だから（あの時の自分ら）高校生の心って重かったなって。

（病んでるとかウザいって意味じゃないよｗ　ちゃんと心や考えがあって深いって意味）

家族、進路、恋、友達、部活、バイト。考査とか試合とか。いろんなワード。

悩んで悩んで悩みまくって悩み過ぎて、たくさん愚痴ってもがいてどうしようもなかったりしてたけど、

８年後、２５歳の光、それを見て微笑んでます！

心配なかったみたいです。

そりゃ８年間になんやかんやあったけど、どうにかなってきた！

どの歌詞にも出てくるじゃない！

Don’t　worry!

everything gonna be alright!　って！

思い出旅行楽しかったなー！